10/1よりフレッツにハイスピードタイプってのが登場した。
下りの速度が200Mbpsになるそうだ。
変更するにはお金がかかるが、我が家の場合元々がフレッツ光ネクストだったので2,000円の手数料のみ。
月額料金は変わらない。
特に速度に不満が有る訳ではないが、折角利用できる環境なので替えてみた。
NTTに電話すると一番早い日で10/7に工事が出来るという。
特に自宅に伺って工事をする事はないので、当日は工事時間帯後にルーターの電源を5分程抜いて再起動して欲しいとの事だった。
再起動の手順は別途送付しますって事だったが、想像通り7日の時点では届いていなかった。(今も届いているのかは分からないが)
ちなみにフレッツテレビも合わせて契約している人は注意が必要だ。
電源を抜くと当然の事ながらテレビは見えなくなる。
録画していたりすると結構最悪だ。
ボクも以前ルーターがフリーズした際に電源を抜いて再起動したのだが、見事に録画中に被っていた。
勿論、途中が録画されてない。
ルーターをGV-ONUと一体型にするのは良いと思うが、フリーズしたときも通電したままルータ部のみ再起動できるようにリセットボタンくらい付けた方が良いと思う。
まぁそうそうフリーズするものでもないが、全くフリーズしないってのも難しいと思うので。
話がそれてしまった。
7日は夕方に工事予定だったのでカミさんに再起動を頼んでいたのだが、すっかり忘れていたらしい。
取りあえず帰ってから、ルータの設定画面を開くとWAN側が今まで100Mbpsでリンクされていたのが、1Gbpsとなっていた。
まぁ200Mbpsなんてリンクする規格はないので、どこかで帯域制限をかけるのだろう。
ルーターの更新はかかっていたようだが、念のため再起動を行っておく。
その後、早速スピードテスト。
まずはフレッツスクウェアでテストする。
なぜか、200Mbps以上が出ている。
スペックの高いカミさんのMacで試してみると350Mbpsオーバーだった。
どうやらフレッツ網では帯域制限はかかってないのかもしれない。
お次はインターネットで試してみる。
100Mbps以上の測定が出来るので、ココで計ってみた。
結果は良好だ。
計る時間帯などにもよると思うが、ほぼMAXの速度が出ているのではないだろうか。
さて200Mbpsになったのだが、普段の体感速度はというと、ボクはWebを見てるくらいなので実質的に早くなったなぁって感じはしない。
特に現状に不満がなければ、慌ててやる必要は全くないかもしれない。
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