2009年11月3日火曜日

寒波と室温と加湿器

今日は電気代をメモろうと思っていたのだが、昨日から余りにも寒いので別の話題。
なんでも昨日、今日の最低気温は5℃とか6℃だったらしい。
どうりで昨日の帰りの電車はドアが開くだけでメチャメチャ寒かったわけだ。
先日、加湿器を買ったメモの時も書いたのだが、今までは割と大体24、5℃で室温が安定していた。

今朝起きた時も気になったので、室温を見てみると23℃だった。
うーん、この温度計壊れているんじゃないだろうかと思う室温だ。
特に暖房器具は使っていない。
先日買った加湿器をつけていたくらいだ。
むしろ、加湿器は温度を下げる方に貢献している。
ハイブリッドタイプなので、急激に湿度をあげるような場合はヒーターがつくようになってはいるが、特に暖かい空気がでるわけではない。
ヒーターがついている時は寒くはない空気で、ついていない時は寒い空気が出ているといった感じだ。
水を気化しているのだから当たり前と言えば当たり前だが。

そんな中でこの室温は、さすが高気密・高断熱という感じだ。
まだ躯体が冷えきっていないというのも、勿論あるだろうが想像以上だった。
カミさんが朝出かけたのだが、家を出た瞬間に「寒すぎ!」といってコートを取りに戻ったのが印象的だった。
家の中にいると外の寒さがホント分からない。

先日買った加湿器の方もかなり活躍している。
リビングに置いている方は1日で水がなくなるくらい加湿している。
考えてみると何リッターもの水が家の中に撒かれているわけでちょっと恐ろしい感じもする。
しかし、50%で湿度設定しているので、過加湿にはなっていないし、加湿器と別の湿度計も設定した50%になっている。
今日は半日くらい水が切れた状態があったのだが、あっという間に40%に湿度が落ちていた。
やっぱり寒いと乾燥しやすいんだなぁと改めて思う。
この冬は加湿器の水を切らさない様に心がけよう。

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