いよいよ融資実行。
これで、来月から土地分の支払いが開始する。
その前に朝からHさんと土地の境界確認。
境界の写真も見せてもらっていたし、現地でも見たので、今更って気もするが、Hさんとしては一度説明しておきたいとの事。
久しぶりに(一ヶ月くらい?)現地に行ってみて、びっくり。
雑草が生い茂っている。っていうか背の高さくらいある雑草?がびっしりだ。
前は殆ど草なんて生えてなかったんだが…
うーん、草刈しなきゃなぁ。
ちなみに境界は全く問題ありませんでした。
それから、Hさんと銀行へ。
売主さん、売主の司法書士さん、ボク、Hさん、ボクの担当の司法書士さん、銀行の担当Kさん、総勢6人。カミさんはあまり興味がないようなので、来ていない。
融資実行については契約と違って余り書くものはない。
振込み用紙にサインするくらいだった。
30分位、融資実行、振込みがされるのを、上の面子で待っている。
世間話をしているが、微妙な空気だ。
司法書士さんが、言っていたのだが、最近は土地の権利書というのは無いらしい。
ボクの場合も番号がテープで隠された書類が最終的に渡されるということだ。
その番号は大事なので、絶対にテープを剥がしたりして、誰でも見れるようにしてはいけないそうだ。番号が漏れると、権利書を盗まれるのと同じらしい。
そうこうしている間に融資実行、振込みが終った。
ボクの通帳には見たことも無いほど、0が沢山並んだ金額がほんの一瞬だけ記載されていた。
その一行後には売主さんへ、振込みされ、あっという間に元に戻っていた。
今回、手付け分も含んだ全額を融資実行した為、結果的に手付け分のみ現金が増えた事になる。
あとは建物の融資実行まで、うまくこの残金でやりくりしなくてはならない。
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