2009年8月8日土曜日

強風で倒れてしまった向日葵

昨日の夕方頃、結構な勢いで雨が降り出していた。
最近天気が悪い日が続くなぁと思いつつ、ボクが帰る頃にはほとんど止んでいたので、そんなに強い雨が降っていたのはすっかり忘れていた。
そんな感じで家に帰ってみると、玄関の横の花壇に何か大きなものが倒れているのが見える。
何だろうと思い近づいてみると、向日葵が根元から倒れていた。
誰かのイタズラなんだろうか?と思いカミさんに聞いてみると、雨が降っていた時に風も結構強かったらしくそれで倒れたらしい。


これが倒れていた向日葵。
真ん中の1本は完全に根元から倒れている。他の2本も大分倒れかかっていた。
この向日葵は元々裏の庭側に植えていたものだが、玄関横に花壇を作った際、花壇の中身が寂しかったのでカミさんが移植したヤツだ。
では、庭側に植えてある向日葵は倒れていないのか確認してみると、ほとんど被害はなかった。
違いは何だろうと考えてみた結果、どうも土にあるんじゃないかと思う。
庭に植えている向日葵は庭の土を掘って、そのまま種を植えたヤツだ。
一方、花壇の方は花壇を作った際、買ってきた土を入れて、そこに少し成長した向日葵を移植した。
だから、花壇の土は庭の土と比べて割とフカフカである。(あくまで庭の土と比べてフカフカなのだが)
向日葵のような大きく成長し風の影響を受けやすい植物は、ある程度しっかり土を固めた方が良いのかもしれない。
向日葵はこの後立て直したのだが、やはり根っこから抜けた感じで倒れていた。
来年もココに植えるかは分からないが、もし植えるのならこの教訓を生かしたいと思う。

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