今日はIKEAに行ってきた。
色々見ている中で「これは」と思ったのが電球型蛍光灯。
IKEAに行って電球型蛍光灯に注目する人も少ないかと思うが、以前から白熱灯から蛍光灯へ変えたい場所があったのだ。
そこの白熱灯はE17でしかもキャンドル型。
電球型蛍光灯のE17キャンドル型ってのはなかなか見つからない。
色々探していて日本グローバルって会社とメガマンという会社の製品がある事は分かっていた。
どちらかというとメガマンのヤツが欲しいなぁと思っていたが、なぜか個人向けには販売していない。(キャンドル型でないやつなら売っている)
ところが今日IKEAの中でメガマンのキャンドル型とそっくりなE17の電球型蛍光灯を発見してしまった。IKEAで売っていた他の電球型蛍光灯もメガマンのやつと似ているのでもしかしてOEMなのかもしれない。
という事で早速買ってきた。
ココが一番に交換したかった場所。
ダイニングの照明だ。
カミさんが作ったビーズランプが三つぶら下がっているが、それぞれ40w。合わせて120wの消費だ。
キャンドル型が2個、丸型が1個という変則的な設置だ。
写真では少し分かりにくいが、ビーズランプも実は全部違うものになっている。
しかもカミさんが「密かな模様替え」と称して、たまに場所を付け替えているらしい。
ボクは丸型の電球の位置が変わっていたので模様替えに気付いたが、他の人は誰も気付いていないだろう。
誰も気付かない模様替えって理解に苦しむが、まぁ本人が楽しければ良いのかもしれない。
ここもダイニングほど使用頻度は高くないが、気になっていた部分。
カウンターの上の電球だ。
これもカミさんがどこからか買ってきたのだが、傘の形がそれぞれ違う。
ここの電球は丸形だけだ。
これが買ってきた電球型蛍光灯のキャンドル型。
丸形のやつも合わせて買ってきた。
割と太めなのと、1/3程プラスチックで覆われているのが気になるが、取りあえず付けてみない事には分からない。
付けてみた写真。
明かりが点いている状態で写真を撮っているので分かりにくいが、キャンドル型は大不評だったので、取りあえずココは丸形を付けてみた。
不評の原因はプラスチックで覆われた部分と色あい。
電球が1/3覆われているとビーズもその部分が陰になってしまい、キラキラしないそうだ。
という事で少しでも覆われている部分が少ない丸形に変えてみた。
余ったキャンドル型はというとカウンターの電球に付けられた。
ただでさえ電球型蛍光灯は大きいのに、キャンドル型だとかなり飛び出る。
もちろん結果は大不評。
最終的に全て元に戻ってしまった。
白熱灯より寿命が長い電球型蛍光灯は、我が家では30分程度の寿命だった。
カミさん曰く、電球型蛍光灯では上の写真のような陰が全くでないとの事。
これが致命的だそうだ。
確かに写真を見比べても蛍光灯は陰が出来ていない。
点に近い光源との違いなのだろうか?
違いは分かるが、陰の無い事の何が問題なのかボクには理解出来そうもない。
ただ、問題点は分かったので、次回はこれを解決できる製品が出るまで手を出すのは止めようと思う。
取りあえず、余った電球型蛍光灯は階段とコートクロークの電球と付け替えた。
この用途であれば問題は無いようだ。
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