そんな訳で、大掃除。
我が家では今日が本番だったが、先週の日曜日にも少し始まっていた。
そんな先週の日曜日は玄関ドアにオイルステインを塗る事。
ボクとしては、そんなに変わった気はしていなかったので、別に今年はやらなくても良いんじゃないかと思っていたが、カミさんが気になるんで、塗りたいと言って始まった。
まずは周りを養生する。
これが結構面倒くさい。
特に格子の部分が厄介だ。
普通の窓とかにも格子を付けている家があるが、掃除ってどうしているんだろう?
窓拭きだったら養生は必要ないが、掃除も大変そうだ。
この写真は塗る前の写真だが、遠目には何が問題なのか分からない。
ちょっと下の方をアップで写してみた所。
確かにカミさんの言う通り、塗りたくなる感じだ。
ボクは全く気付かなかった。
全般的にというより、やっぱり写真に写している部分、玄関の下側が一番褪せてきている。
こちらは塗り終わった写真。
全体的にしっとりした感じになった。
塗ったのはメンテナンス用にと貰ったオイルステイン。
サラサラなオイルで若干着色されている感じのものだった。
このオイルステインだったら、養生は周りの部分だけで十分だ。
次回からはそうしよう。
今日のボクの担当は主に窓拭き。
風がメチャメチャ強く、かなり寒かった。
我が家は総2階なので2階の窓は基本的に拭きにくい。
縦辷り出し窓は完全に開くと、支点の側にも腕一本入る隙間が出来るので何とか掃除が出来る。(良く出来ていて、支点がずれて開くようになっている)
我が家は殆どが縦辷り出し窓なので、なんとか頑張って拭いてみた。
引き違い窓は3ヶ所ほどあるが、ベランダや1階などで全部外から問題なく拭ける。
一番苦労したのは横辷り出し窓。
これは縦辷り出し窓と違い、支点の側には隙間は出来ない。
まぁ開いてしまったら横辷り出し窓の利点である上からの雨に強いって所が失われるので当然かもしれない。
我が家もこの利点を考慮して、閉め忘れても多少は大丈夫だろうと小屋裏の窓に採用している。
幸い、小屋裏の一ヶ所、小さい窓だったので何とか窓拭きは出来た。
最後はシングルハング。
所謂、上げ下げ窓だ。
シングルなんで上部はFIX窓となる。
窓の検討時、掃除が一番問題になるだろうと思っていた所だ。
ところが写真の様に、簡単に手前に引き出せて、普通に掃除が出来る。
完全に取り越し苦労だった。
窓を選ぶ時、窓拭きの事もある程度考えて選ぶと良いと思う。
窓メーカーさんによって、仕様も少し違ったりもすると思うので、その辺も確認した方が良いかもしれない。
ちなみにペアガラスだと、磁石で外側も一緒に拭けるって道具は使えないようだ。
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