先日ふと我が家を設計してくれたスタイルワン建築設計事務所さんのページを見ていたら、我が家の写真が掲載されていた。
ちょっとびっくり。
入居前の懐かしい写真で、あぁそうだったなぁ今ではスッカリ生活感の溢れる空間だなぁって感慨にふけっていた。
内部はすっかり生活感に溢れているので、たまには家の写真も撮ってみようと表に出て写真を撮ってみた。
相変わらず顔に見える表側の写真。
そういえば以前ボクが車の下に潜り込んでゴソゴソしているときに、前の道路を若そうな夫婦が通っていった。
ボクは車の下に寝転がっていたので気づかなかったのだろうが、奥さんが我が家を見て「素敵なおうち」とつぶやいていた。
これはちょっと嬉しかった。
我が家のどこを見てつぶやいたのかは判らないが、全然知らない人の素直な感想ってのはうれしいもんだ。
表に出て家の外観を撮ろうと思っていたのだが、いつの間にかターゲットは暴走気味のイワダレソウに。
道路まではみ出してきているイワダレソウ クラピア。
何を求めて、こんなところまで出ているのだろうか?
とりあえず、他所の家の方に行きそうな部分は切り取ったが、道路に出ている部分は放置している。
冬になったら枯れてくるだろう。
ちなみに枕木が7本ほど埋められているのだが、殆ど見えない状態となっている。
これは一月程前の7/17の写真だが、この時点ではまだうっすらと枕木が見えている。
今では覆われて見えていないので、カミさんが枕木の上の部分を切ろうかと言っていた。
明日は暇だしやってみるかな。
犬走りの所もすっかり埋まっている。
よく踏まれる中央部分は良い感じだが、左右はかなり盛り上がってきている。
最近ココを通るときは足を広げて、左右の部分を踏みながら行っているがそれぐらいでは中々効かないみたいだ。
ウッドデッキの立ち上がり部分も見えない感じになっている。
ココも中々踏みつけられないので、盛り上がってきているようだ。
上の方にはデッキの隙間から顔を出している部分もある。
最近は暑すぎるので、殆ど庭に行く人がいない。
カミさんが水やりに出ているぐらいだ。
イワダレソウのメンテナンスとしては踏むことが大事なようだ。
来年は暑くなる前に踏んでおこうと思う。
ついでに暴走気味の花壇の様子。
もはやよく判らない感じになっている。
柵にワサワサとなっているのはヒョウタンだそうだが、花がほとんど咲かずこのまま葉っぱだけで終わるのではないかと思っている。
蝶々が飛んでいたので、ついでに撮ってみた。
我が家はやたらと蝶々が一杯いる。
表と裏を合わせると20匹くらいは常時いるのではないだろうか?
写真の蝶々はそうでもないと思うが、小さい蝶々はイワダレソウは花が咲くので、それを目当てに集まってきているようだ。
蝶々が沢山集まる庭っていうとメルヘンだが、蝶々がいるってことは当然芋虫もいて葉っぱを食べている。
まぁ我が家は蝶々だけでなく、バッタやミツバチなんかもいて結構賑やかだ。
最近ではなぜかセミの死骸がよく落ちている。
謎だ。イワダレソウの上が気持ち良いのだろうか?
1 件のコメント:
木っ端役人も「クラピア」を植えようかと悩んでいます。
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