先日行ったエコキュートの断熱強化。
なるべく無駄が出ないようにしたつもりだが、結構な量の断熱材が余ってしまった。
ボクの部屋に置いてあるのだが、いい加減邪魔だしなんとかしたいと思っていた。
色々考えてみたが、ひとつ良い場所を思いついた。
とりあえず余った断熱材を切っていく。
ただのカッターで切っているので、切るだけでも結構大変だ。
このカッターは昔からウチにあるオルファというメーカーのものだが、コレを使うとチョージョがオルファオルファと五月蝿い。
なんかCMでやっていたようだ。
まぁそんな感じで夜毎にスタイロフォームを切り刻むボクだった。
そして本日。いいかげん切り刻むのも疲れたので、潜ってみることにする。
潜るといえばもちろん床下だ。
潜るのは久しぶりと言いたいところだが、実は先週もサイズを測る為に潜っていた。
そういえば太陽光発電の工事の人が床下点検口を開けたときに、ボクとジジョの靴とクリーパーが置いてあったのでちょっとビックリされたかもしれない。
大分余談になってしまったが、断熱材はユニットバスの下に貼り付ける事にした。
我が家は所謂床下断熱で、セオリー通り風呂と土間は基礎断熱になっている。
つまり風呂場の下は断熱空間にあたる。
そんな中でなぜユニットバスの下に断熱材を貼るのか?
断熱空間といっても、断熱空間内は室温だ。
冬だと24、5℃くらいか。
当然お風呂のお湯より低いし、風呂に入っているときの風呂場の気温よりも低い。
ということは室温の断熱空間よりも更にユニットバスを包む形での断熱が望ましいと思う。
浴槽自体はお湯になるので更に包んだほうが良いと思う。
まぁ最初から断熱浴槽にしておけば問題ないことだが。
よく高気密高断熱だから断熱バスでなくても冷めないって言っている人もいるが、いくら家が高気密高断熱でもユニットバスの空間、浴槽が冷めないなんてことはありえない。
どんな室温で生活しているんだろうと思う。
30℃くらいか??
そんなわけで、ちょっとでも足しになればという事と、あまった断熱材の有効利用って事で、ユニットバスの下に断熱材を貼りつけた。
正確には格子状になっているところへ叩き込んだ。
しかし、まだ少しスタイロフォームが余っている。
レジャーシートも少し余っている。
うーん、どこに活用しよう?
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