2009年12月7日月曜日

初冬の住み心地

今日は寒い。
12月に入りだんだんと冬になってきた感じだ。
という事で今日は11月から12月初めの住み心地メモ。

■結露
まずは何かと話題になる結露。
いきなり結果から言うと全く結露は出ていない。
ボクは寒がりなので、かなり外気温との温度差がある状態にしている。
しかも加湿器で50%程度の湿度を保っている。
寝室は家族全員が寝ているが、それでも結露が起きていない。
こんな悪条件の中で結露が出ないのは、計画換気が上手くいっているんだと思われる。

窓の性能も大きいかもしれない。
我が家はシャノンの樹脂サッシだが、サッシ部分は全く冷たくない。
樹脂サッシはホントおすすめだ。

後はカーテンの影響も大きいかもしれない。
カーテンはカミさんが作る予定だったのだが、中途半端に半分くらいで中断している。
レースがなかったり、取りあえずな長さのカーテンが付けられていたり…
窓ガラスが暖められてれば結露も起こりにくいだろう。
とはいってもしっかりカーテンが出来ている窓にも、結露は出ていないので関係ないかもしれない。
いつになるか分からないが、カーテンが完成したら、またメモしてみる事にする。

■室温
室温はエアコン無しで、寒い日が続くとさすがに冷えてくる。
大体20℃くらいまで下がってくる。
平均すると22,3℃位だろうか。
20℃くらいになってくると、さすがに肌寒くなってくる。
前の家の感覚だと冬の20℃ってスゲー暖かいって思っていたが、良く考えると夏場にエアコン20℃は寒い。
まぁそれ以前に未だ半袖Tシャツ1枚で、過ごしているボクが寒いのかもしれない。
この間、朝布団から出たカミさんが寒いーと言っていた。
カミさんを見てみるとカミさんも半袖だった。
室温を見てみると20℃だった。
うん、そりゃ寒い筈だ。
なんか、寒い寒いと書いているが、メチャメチャ暖かい。
エアコンつけて24℃位にすると半袖で快適だ。
エアコン万歳。

■リビング階段、リビングドア
我が家はリビング階段。
しかも、小屋裏までぐるぐる回って繋がっている階段だ。
リビング階段も良く聞く話としては、冷気が下りてきて寒いって話。
これも結果としては寒くない。
なぜだか分からない。
1階だけエアコンを付けると1階と2階の温度差は確かに出来る。
温度差的には2,3℃くらいだけど、特に冷気が下りてきている感じはしない。
空気の温度ってのは層になって意外と混ざらないものなのか??
謎は深まるが、快適だから良しとしよう。

もう一つはリビングドア。
とは言っても、我が家にはリビングドアは無い。
玄関を入るとそのままリビングに繋がっている。
これはさすがに少し寒いだろうなぁと思っていた。
結果としては寒くない。
これは断熱性の高いドアと、土間部分がしっかり基礎断熱となっているおかげだと思う。

総じて初冬はかなり快適だ。
家の中に引きこもっていると分からなくなってくるが、外から帰ってくるとホントに良く分かる。
少し困るのは外の気温が分からず、薄着で外出しようとしてしまう位かもしれない。

2 件のコメント:

京太郎 さんのコメント...

なんともうらやましい!

半袖って、あり得ない。
ほんとに快適なんですね。
すでにうちは朝から暖房フル稼働ですよ。
朝起きると、室温15℃ですね、最近は。
結露もすごいし。
でも家を建てると考えるまでは、普通の賃貸マンションでこれが普通だと思ってました。

またまた、新しい家に住むのが楽しみになりました!

ボク さんのコメント...

ボクが前に住んでた所は、朝起きたら割と外気温と同じくらいでした。
普通だと思ってました。
慣れって怖いですね。

今はホント快適です。
これも慣れそうで怖いですが。
人間って贅沢な生き物です。

京太郎さんはこの間着工って事は、完成は暖かくなった頃くらいですかね。
来年の冬が楽しみですね。