三洋の新型太陽光発電パネルが発表されたようだ。
ニュースリリースには出ていないが、家電Watchに詳しく載っている。(家電なのか??)
残念?ながら期待していたヘキサ仕様のパネルは2011年初頭の予定で、まずは秋にNシリーズが出るそうだ。
出力は230Wと225Wの2種類。
しかし、この間のパナソニックOEM版といい、5W刻みとは結構厳しいのかもしれない。
Nシリーズのサイズは明確に書いていないが、写真を見る限りではNKHの流れを汲むサイズっぽい。
発表された出力差とモジュール効率差を比べると、NKHよりも少し大きくなるのかな。
どちらにせよ、今のNKHでもボクの家の屋根では組合せが悪く、24枚位載せようとすると屋根幅一杯になってしまう。
新しいパネルでは更に厳しいだろう。
載せる予定のBKHではNKHより若干背が低く幅が広いので、丁度良く24枚乗っかる。
ちなみに噂によるとBKH系は今秋で製造中止となるそうなので、N系中心の構成になるのかも。
ボクとしてはBKHでないと希望KWが厳しかったので、ギリギリ助かった感じだ。
三洋さんももう少しサイズバリエーションを出してくれると良いのだが。
まぁ何にせよヘキサ仕様のパネルは来年という事で、一安心だ。
コレが秋に出るのなら、秋まで待っていたかも知れない。
ちなみになぜ6角形かというと、シリコンインゴットが円筒形の為、現在の角を落とした四角形よりも切り出すときに無駄が少ないからだそうだ。
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