2010年7月28日水曜日

LED電球化計画始動?

今日の発電量は28.9kWh。
とそういう事を書くメモではない。
今日はLED電球。
昨年ぐらいから色々とLED電球も出てきた。
蛍光灯と比べると効率があと一息なので、ボクとしては基本的にはもう少し待ちのスタンスだ。

だが、どうしても気になるLED電球がある。
lmなんかを見ると暗そうなのも分かっているが、どうしても買ってみたかった。

ということで、買ってみた。
この辛抱できない性格はなんとかしたいと思う。気もする。

買ったのはアクア球という液冷LED電球。
ビートソニックという会社が販売している。
作っているのは台湾のLIQUILEDSという会社。
ビートソニックが販売する前からも、日本ライトンという会社で販売していて明るい電球色が出ないかなと狙っていた所だった。

余談だが、一番の理想はウシオライティングのLEDフィラメント電球
ただ、残念ながら値段が高すぎるのと、シャンデリア球の置き換えなのか暗すぎるのが残念だ。

今回は新たに電球色も加わり、ラインアップも充実してビートソニックさんから登場した。
欲を言えばもう少し明るいタイプがあれば良かったのだが。
ビートソニックさんのページの宣伝文句は「明るさひかえめ、電力ひかえめ」と書いてあるが、明るさは控えめじゃ駄目だろうと思う。
製造会社のLIQUILEDSでは5wタイプの明るいバージョンも売っているので、今後に期待だ。
(電球色は本家のラインアップにはなぜか無い)

取りあえずお試しなので、E17のクリアタイプ、電球色を購入。
ターゲットは以前撃沈したダイニングのビーズランプ。

以前、蛍光灯タイプに変えたときはビーズの影が出来ないってのが大きな理由で却下された。
今回は点光源だし、クリアだから拡散されないはず?

まずはパッケージ。
こんな感じのシンプルな箱に入っている。

中身を取り出すと、パンパンに膨らんだビニールの緩衝材に包まれていた。

大きさ比較。
参考までにMagic Mouseを並べて置いてみた。
写真を撮った後に気づいたが、もっとメジャーなサイズの物と並べればよかった。
電球自体は割と小さめだ。

取り付け前を撮影。
よく見ると、3つとも付いている電球が違う。
左側はちょっと暗めの25wシャンデリア球。
真ん中はすりガラスのグローブ球。
右は40wのシャンデリア球。
なんで??

考えてもボクにはさっぱりなので、取り敢えず真ん中のグローブタイプを交換してみる。
なんか写真の色が変わってしまった。
正直アクア球は電球色選んだが、電球色じゃない。
やっぱりかなり青っぽい。
明るさは40wの方と比べると厳しいが25wの方と比べると同じくらいかな。
上の方には余り光は行かないが、わずかながら天井に影は出来ていた。
カミさんに見せてみると、うーんと唸っていたが、1個だけならいいよと何とか合わせ技でギリギリ合格?って感じだ。
そのうち、コートクローク辺りに場所を変えられそうな気もするが…

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