今日はジジョがインフルエンザにかかり、カミさんが外せない用事があるって事で会社を休んでいた。
なんでもジジョのクラスは今日から学級閉鎖だそうだ。
会社でも何人か休んでいる人がいるし、結構流行っているみたいだ。
そんなわけで昼間暇している時に書いとけばよかったと思いつつ今年初の水光熱費。
まずは電気代は15,783円、売電額はちょっとびっくり19,680円、自家消費額は23円単価計算で8,096円となった。
売電額はやっぱり晴れた日が多かったというか、数日前に夜ちょっと降ったくらいで全然雨が降っていなかったのが大きな要因だと思う。
これって全部売電してたら4万近く行っていたんじゃないかな。
ちなみに売電率は昨日時点で51.25%とかなり低水準だ。
でも売るために昼間使いたい電気を我慢するってのはおかしな感じもするので、この辺はあくまで素な感じで行ってみたい。
もちろん我慢せずにシフト出来る方法があれば、どんどんやっていこうとは思っている。
詳細は水光熱費のページを参照。
電気製品の使用状況は大体先月と同じ感じかな。
先月と違うのは年末年始で家にいることが多かったのと、先月は検針期間が27日間、今月は35日間だった。
特に我が家はテレビの消費電力がかなり高いのと、ボクは以外はみんなテレビっ子なんで家に居ると必ずテレビとレコーダーがついている。
テレビは大体4-500w位だろうか。
テレビはプラズマで元々消費電力が高いのと、テレビをつけるとアンプもウーハーも一緒につくので、結構いってしまう。
検針期間については去年も1月は35日間だったのだが、1月は何故か検針期間が長い。
なぜなんだろう?
と思いつつ電気料金のお知らせを見ていると、今さらながら次回検診予定日が載っているのに気がついた。
次回は2月24日だそうだ。
使用量については前年同月と比べると大体300kW/h位減っている。(自家消費量込みで)
理由は相変わらず分からないが、時間帯によらず全般的に下がっている。
水道料金も相変わらず前年同月より下がっている。
特に変わったことはないと思うが、不思議だ。
引き続き注視していこうと思う。
2011年1月27日木曜日
2011年1月22日土曜日
あけたらタイマ登場
先日書いた玄関周りが夜暗いってカミさんからのリクエスト。
頼んでいたあけたらタイマが来ていたので、早速取り付けることにする。
しかし、こういった事って何故かワクワクする。
楽しい。なんでなんだろう??
とは言うものの電気工事になるので、資格がないと取付けを行ってはいけない。
しょうがないので、線を抜いて差し込むところだけ知り合いにお願いすることに。
残念だ。
これから家のメンテをしていくにしても、あった方が便利だろうし、資格取ってみようかな。
こちらが今回取り付け予定の箇所。
我が家は一階LDKで玄関と階段にLDKのスイッチを付けている。
出入口に集中して点けて入る、消して出るって感じだ。
その為、玄関のスイッチはLDK+玄関まわりって事で、結構な数が並んでいる。
とりあえず前準備って事でプレートを外してスイッチを引き出して、場所を変更しているとチョット問題発覚。
写真左側の3つのスイッチが渡り線になっている。
それは良いのだが、今回交換するのは左下のGatePostと書かれたヤツ。(ちなみに門はないのでホントはGatePostじゃないんだろうなぁ)
渡り線で3つが繋がっているので、線自体をちょっと長めなヤツに交換しないと移動できない。
って事で急遽VVFケーブルを買いに近くのK's電気へ。
しかし残念ながらK's電気ではスイッチなんかは売っているのだが肝心のケーブルは売っていなかった。
そのまま近場のホームセンターに行ってみると、なんとか発見。
ケーブルも調度良い長さに切って、剥いて準備万端。
挿し込み直してもらい、全部はめてみた。
あと一つ分スイッチの余裕がある。
どうせなら全部埋めてみたい。
ブレーカーも元に戻して、点灯確認。
ついでに中身は電球だったが、カミさんにダメだしを食らったキャンドル型の電球型蛍光灯に変えてみた。
割と長時間点灯させるつもりなので、効果はありそうだ。
最後にプレートを戻して完成。
スイッチカバーは3連型が一枚足りなくなるので、あけたらタイマと一緒に購入していた物だ。
しかしあけたらタイマのスイッチカバーはネームを入れるところが無いのは残念だ。
ちょっと中途半端な感じがする。
まぁ他のスイッチと違って、名前通り開けることが出来るので難しいのかもしれないが。
ちなみにあけたらタイマの開けるカバー部分は磁石でくっついている。
ここはチョット芸が細かいと思った。
そんな感じで我が家にあけたらタイマが付いた。
玄関灯のお出迎えモードと合わせて、これで玄関周りも明るくなっただろう。
頼んでいたあけたらタイマが来ていたので、早速取り付けることにする。
しかし、こういった事って何故かワクワクする。
楽しい。なんでなんだろう??
とは言うものの電気工事になるので、資格がないと取付けを行ってはいけない。
しょうがないので、線を抜いて差し込むところだけ知り合いにお願いすることに。
残念だ。
これから家のメンテをしていくにしても、あった方が便利だろうし、資格取ってみようかな。
こちらが今回取り付け予定の箇所。
我が家は一階LDKで玄関と階段にLDKのスイッチを付けている。
出入口に集中して点けて入る、消して出るって感じだ。
その為、玄関のスイッチはLDK+玄関まわりって事で、結構な数が並んでいる。
とりあえず前準備って事でプレートを外してスイッチを引き出して、場所を変更しているとチョット問題発覚。
写真左側の3つのスイッチが渡り線になっている。
それは良いのだが、今回交換するのは左下のGatePostと書かれたヤツ。(ちなみに門はないのでホントはGatePostじゃないんだろうなぁ)
渡り線で3つが繋がっているので、線自体をちょっと長めなヤツに交換しないと移動できない。
って事で急遽VVFケーブルを買いに近くのK's電気へ。
しかし残念ながらK's電気ではスイッチなんかは売っているのだが肝心のケーブルは売っていなかった。
そのまま近場のホームセンターに行ってみると、なんとか発見。
ケーブルも調度良い長さに切って、剥いて準備万端。
挿し込み直してもらい、全部はめてみた。
あと一つ分スイッチの余裕がある。
どうせなら全部埋めてみたい。
ブレーカーも元に戻して、点灯確認。
ついでに中身は電球だったが、カミさんにダメだしを食らったキャンドル型の電球型蛍光灯に変えてみた。
割と長時間点灯させるつもりなので、効果はありそうだ。
最後にプレートを戻して完成。
スイッチカバーは3連型が一枚足りなくなるので、あけたらタイマと一緒に購入していた物だ。
しかしあけたらタイマのスイッチカバーはネームを入れるところが無いのは残念だ。
ちょっと中途半端な感じがする。
まぁ他のスイッチと違って、名前通り開けることが出来るので難しいのかもしれないが。
ちなみにあけたらタイマの開けるカバー部分は磁石でくっついている。
ここはチョット芸が細かいと思った。
そんな感じで我が家にあけたらタイマが付いた。
玄関灯のお出迎えモードと合わせて、これで玄関周りも明るくなっただろう。
2011年1月20日木曜日
デカい加湿器登場
先日、加湿器を買いたいと言っていたが、その数時間後には買ってしまっていた。
なんて便利な世の中だ。
前振りとしてカミさんに「乾燥してるよね」と言ってみたが、「そう?乾燥してるって分かる?」と聞かれてしまった。
確かに湿度計を見ると乾燥してるって感じるが、見てないと分かんないかも。
薮蛇だった…
しかし乾燥を防ぐというより、加湿器を買い換える事が目的となっているボクは、何とか誤魔化しつつ購入する事に。
そんな感じで購入した加湿器が本日到着!
第一印象はデカイ!!
というか厚い!!
分かっていた事だが、実際に目の前にするとインパクトがある。
こんな感じだ。
最近余り見ないがビールケースをちょっと小さくした感じかも。
購入した加湿器はパナソニックのFE-KXF15-Wというヤツ。
最大で1500mL/hの加湿能力がある。
ホントは三洋のVWシリーズが良かったのだが、1500mL/hのVWP-K150は高すぎるし、1200mL/hのRH-VWX12Cはタンク容量が5.4Lと心許ない。
結果的に残ったのがFE-KXF15-Wだ。
タンク容量も4.5Lが2つで9Lと十分だ。
ナノイーもついてくるが、加湿器なんで空気中の水分も十分にある状態だから働いてくれると思われる。
以前VWの空気清浄機ABC-VW26Bを買ってから、すっかりVWのファンなボクとしてはナノイーよりもVWを残して欲しいのだが、統合されるとVWは消えてしまうのだろうか?
加湿能力1500mL/hってのは少しオーバースペックな気がしないでも無いが、基本的に加湿器はオーバースペック気味の方が良いと思う。
特にハイブリッドで能力が足りない状態だと、ずっとヒーター加熱が働いてハイブリッドの意味が無い。
今回は能力が足りなくても気化式オンリーなので、余計な機能を買ってしまった感は少ないだろう。
さて何処まで湿度が上がるのか?
まずは目指せ50%。
ちなみにミスナールの体感温度の式では気温が10℃以上の場合、湿度が上がれば体感温度も上がってくる。
前回確認した24℃、28%だと
24-1/2.3*(24-10)*(0.8-28/100)=約20.83℃
これが湿度50%まであがると
24-1/2.3*(24-10)*(0.8-50/100)=約22.17℃
と1.5℃くらい体感温度が上がってくる。
面白い。
50%を達成したらエアコンの温度を1℃下げてみよう。
実際の使用感については、また来週位にでもレビューしようと思う。
なんて便利な世の中だ。
前振りとしてカミさんに「乾燥してるよね」と言ってみたが、「そう?乾燥してるって分かる?」と聞かれてしまった。
確かに湿度計を見ると乾燥してるって感じるが、見てないと分かんないかも。
薮蛇だった…
しかし乾燥を防ぐというより、加湿器を買い換える事が目的となっているボクは、何とか誤魔化しつつ購入する事に。
そんな感じで購入した加湿器が本日到着!
第一印象はデカイ!!
というか厚い!!
分かっていた事だが、実際に目の前にするとインパクトがある。
こんな感じだ。
最近余り見ないがビールケースをちょっと小さくした感じかも。
購入した加湿器はパナソニックのFE-KXF15-Wというヤツ。
最大で1500mL/hの加湿能力がある。
ホントは三洋のVWシリーズが良かったのだが、1500mL/hのVWP-K150は高すぎるし、1200mL/hのRH-VWX12Cはタンク容量が5.4Lと心許ない。
結果的に残ったのがFE-KXF15-Wだ。
タンク容量も4.5Lが2つで9Lと十分だ。
ナノイーもついてくるが、加湿器なんで空気中の水分も十分にある状態だから働いてくれると思われる。
以前VWの空気清浄機ABC-VW26Bを買ってから、すっかりVWのファンなボクとしてはナノイーよりもVWを残して欲しいのだが、統合されるとVWは消えてしまうのだろうか?
加湿能力1500mL/hってのは少しオーバースペックな気がしないでも無いが、基本的に加湿器はオーバースペック気味の方が良いと思う。
特にハイブリッドで能力が足りない状態だと、ずっとヒーター加熱が働いてハイブリッドの意味が無い。
今回は能力が足りなくても気化式オンリーなので、余計な機能を買ってしまった感は少ないだろう。
さて何処まで湿度が上がるのか?
まずは目指せ50%。
ちなみにミスナールの体感温度の式では気温が10℃以上の場合、湿度が上がれば体感温度も上がってくる。
前回確認した24℃、28%だと
24-1/2.3*(24-10)*(0.8-28/100)=約20.83℃
これが湿度50%まであがると
24-1/2.3*(24-10)*(0.8-50/100)=約22.17℃
と1.5℃くらい体感温度が上がってくる。
面白い。
50%を達成したらエアコンの温度を1℃下げてみよう。
実際の使用感については、また来週位にでもレビューしようと思う。
2011年1月19日水曜日
今更気付いた玄関灯と使えなかった電球型蛍光灯
昨年の暮れの事。
カミさんが玄関の脇にある花壇に灯りを付けたいと言ってきた。
理由を聞いてみると、家の前は外灯もないので暗い感じがするし、子供が部活で遅く帰ってきたりとかもあるので少し明るくしたいとの事だ。
余り気にしていなかったが、確かに暗い。
カミさんは花壇に埋め込むソーラライトを付ける気だったようだが、北側なんで充電が厳しい気がする。
ポストがついている門柱の灯りをつけたら良いんじゃないというと、アレつけて良いの?とカミさん。
どうやらボクが節電に励んでいるので、つけてはいけない明かりだったらしい。
うーん、ボクとしては必要なものを削って我慢までして節電する気は全くない。
だけど、不必要なムダは嫌だ。
我が家では毎日点けて、毎日消すなんて事は無理な気がする。
とりあえず門柱案はそのうちタイマーを取り付けるまで保留という事に。
そこで、ふと思い出す。
そういえば玄関灯って勝手に常時光る機能がついていた気がする。
今は人が近づくと光るが、それ以外は消灯状態だ。
早速調べてみると、確かについている。
暗くなるとほんのり点灯、人が近づくと明るく点灯、深夜になるとほんのり点灯はOFFっていう素晴らしい機能がついていた。
当時の記憶が少しよみがえってくるが、確かにこの機能良いねって選んだ気がする。
入居2年近くで今更だが、こんな良い機能を全く使っていなかったとは…
早速設定してみた。
良い感じだ。
玄関回りがほんのり明るい。
ちなみにこのモードはお出迎えモード、以前の設定はON/OFFモード、もう一つ暗くなると常時100%の点灯の明るさセンサモードってのがある。
しかしそうなると気になってくるのが消費電力。
今は40wの白熱電球が付いている。
ほんのり点灯時は20%の明るさなので、8w程度の消費だろうか。
たいした事は無い。
が年末の大掃除のドサクサに紛れ、電気屋で見かけた調光器対応の電球型蛍光灯をつい買ってきてしまった。
スパイラルパルックの調光対応タイプだ。
勢いって怖い。
早速付替えてみたが、結果はというと、全く駄目だった。
折角設定したほんのり点灯モードでは、灯りがつかない状態になってしまう。
これでは意味無しだ。
パッケージを良く見るとセンサ付きの照明では使えない場合がありますと書いてある。
買い物はやっぱりよく調べて買うべきだ。
とりあえず玄関灯は元に戻すとして、このスパイラルパルックはどうしようか。
かなり長めの電球なんで、設置できる場所も限られそうだ。
カミさんが玄関の脇にある花壇に灯りを付けたいと言ってきた。
理由を聞いてみると、家の前は外灯もないので暗い感じがするし、子供が部活で遅く帰ってきたりとかもあるので少し明るくしたいとの事だ。
余り気にしていなかったが、確かに暗い。
カミさんは花壇に埋め込むソーラライトを付ける気だったようだが、北側なんで充電が厳しい気がする。
ポストがついている門柱の灯りをつけたら良いんじゃないというと、アレつけて良いの?とカミさん。
どうやらボクが節電に励んでいるので、つけてはいけない明かりだったらしい。
うーん、ボクとしては必要なものを削って我慢までして節電する気は全くない。
だけど、不必要なムダは嫌だ。
我が家では毎日点けて、毎日消すなんて事は無理な気がする。
とりあえず門柱案はそのうちタイマーを取り付けるまで保留という事に。
そこで、ふと思い出す。
そういえば玄関灯って勝手に常時光る機能がついていた気がする。
今は人が近づくと光るが、それ以外は消灯状態だ。
早速調べてみると、確かについている。
暗くなるとほんのり点灯、人が近づくと明るく点灯、深夜になるとほんのり点灯はOFFっていう素晴らしい機能がついていた。
当時の記憶が少しよみがえってくるが、確かにこの機能良いねって選んだ気がする。
入居2年近くで今更だが、こんな良い機能を全く使っていなかったとは…
早速設定してみた。
良い感じだ。
玄関回りがほんのり明るい。
ちなみにこのモードはお出迎えモード、以前の設定はON/OFFモード、もう一つ暗くなると常時100%の点灯の明るさセンサモードってのがある。
しかしそうなると気になってくるのが消費電力。
今は40wの白熱電球が付いている。
ほんのり点灯時は20%の明るさなので、8w程度の消費だろうか。
たいした事は無い。
が年末の大掃除のドサクサに紛れ、電気屋で見かけた調光器対応の電球型蛍光灯をつい買ってきてしまった。
スパイラルパルックの調光対応タイプだ。
勢いって怖い。
早速付替えてみたが、結果はというと、全く駄目だった。
折角設定したほんのり点灯モードでは、灯りがつかない状態になってしまう。
これでは意味無しだ。
パッケージを良く見るとセンサ付きの照明では使えない場合がありますと書いてある。
買い物はやっぱりよく調べて買うべきだ。
とりあえず玄関灯は元に戻すとして、このスパイラルパルックはどうしようか。
かなり長めの電球なんで、設置できる場所も限られそうだ。
2011年1月18日火曜日
乾燥しすぎ
毎日毎日寒い日が続く。
ただでさえ引きこもりがちなボクは益々外に出たくなくなる。
早く春がくれば良いのに。
カミさんが言っていたが、この間はとうとう外の水道が凍っていたそうだ。
去年も凍っていたのかは不明だけど、なんか対策する必要があるのかなぁ。
まぁそんな外の寒さの中、家の中は快適なんだが乾燥が最近凄い。
加湿器を1階、2階でそれぞれ24時間使用しているが、それでも1階に置いてある湿度計では30%前後になってきた。
室温は22,3度くらいかな。
去年はそれほど下がらなかったが、今年は色々思い当たる事がある。
我が家で使っている加湿器はダイニチのハイブリッド加湿器。
ハイブリッドなんでヒーター加湿にすれば加湿効率は上がるんだが、最近節電派のボクとしては気化式オンリーで動かしている。
ココで加湿効率ダウン。
そもそもヒーターを使わないんだったら、ハイブリッド式にする必要が無かった
ダイニチの加湿器のフィルターは3シーズンOKなのだが、ここにも落とし穴がある。
3シーズンの前提が一日8時間なのだ。
我が家は24時間動かしているので、時間的には去年の1シーズンで寿命な気がする。
確かにフィルターを洗っていると、ゴワゴワしてきている。
加湿中も水に使ってない部分はカラカラに乾燥していて、吸い上げる力が弱まっている気がする。
多分ココでも加湿効率ダウン。
後は最近東京では雨が全然降っていない。
そもそも外気の湿度がめちゃめちゃ低いんじゃないだろうか。
そんな事を色々考えていると、加湿器を買い換えたくなってきた。
ミスナールの体感温度式によると、湿度も体感温度の重要なファクターだ。
50%くらいをキープすれば、エアコンの設定温度も少し下げても良いかもしれない。
新しい加湿器は条件的として気化式(電力消費が低いこと)、加湿能力大(出来れば1000ml/h以上)くらいかな。
2011年は洗濯機とエアコンと思っていたが、早くも割り込みで別の買い物がやってきそうだ。
ただでさえ引きこもりがちなボクは益々外に出たくなくなる。
早く春がくれば良いのに。
カミさんが言っていたが、この間はとうとう外の水道が凍っていたそうだ。
去年も凍っていたのかは不明だけど、なんか対策する必要があるのかなぁ。
まぁそんな外の寒さの中、家の中は快適なんだが乾燥が最近凄い。
加湿器を1階、2階でそれぞれ24時間使用しているが、それでも1階に置いてある湿度計では30%前後になってきた。
室温は22,3度くらいかな。
去年はそれほど下がらなかったが、今年は色々思い当たる事がある。
我が家で使っている加湿器はダイニチのハイブリッド加湿器。
ハイブリッドなんでヒーター加湿にすれば加湿効率は上がるんだが、最近節電派のボクとしては気化式オンリーで動かしている。
ココで加湿効率ダウン。
そもそもヒーターを使わないんだったら、ハイブリッド式にする必要が無かった
ダイニチの加湿器のフィルターは3シーズンOKなのだが、ここにも落とし穴がある。
3シーズンの前提が一日8時間なのだ。
我が家は24時間動かしているので、時間的には去年の1シーズンで寿命な気がする。
確かにフィルターを洗っていると、ゴワゴワしてきている。
加湿中も水に使ってない部分はカラカラに乾燥していて、吸い上げる力が弱まっている気がする。
多分ココでも加湿効率ダウン。
後は最近東京では雨が全然降っていない。
そもそも外気の湿度がめちゃめちゃ低いんじゃないだろうか。
そんな事を色々考えていると、加湿器を買い換えたくなってきた。
ミスナールの体感温度式によると、湿度も体感温度の重要なファクターだ。
50%くらいをキープすれば、エアコンの設定温度も少し下げても良いかもしれない。
新しい加湿器は条件的として気化式(電力消費が低いこと)、加湿能力大(出来れば1000ml/h以上)くらいかな。
2011年は洗濯機とエアコンと思っていたが、早くも割り込みで別の買い物がやってきそうだ。
2011年1月13日木曜日
iMac 修理完了
昨年買ったiMac late 2009 21インチだが、画面上の曇りっぽい汚れがいつ頃からか付いていた。
当初はホコリかと思い、黒い画面でしか目立たないので無視していたが、DVDなんかをMacで見ていると黒い画面が多く気になってくる。
付属のクロスで拭いてみたが、取れない。
なんだろうと思い近づいてみてみると、前面のガラスパネルと液晶の間が汚れているようだ。
ネットで調べてみると結構良くある症状らしい。
前面ガラスを外して拭く事も出来るようだが、外してしまうと保証が効かなくなる可能性もあるようだ。
幸い保障期間内なので、年末にアップルに電話してみることにした。
結果は修理という事になり、年末年始は使いたいので年明けの1/10に集荷してもらう段取りに。
普段は必要なファイルというか写真くらいしかバックアップしていないが、今回は一応フルバックアップ。
結構時間がかかったが、なんとか集荷前には完了した。
そんな訳で1/10にピックアップされて修理に出て行ったiMacだが、早くも昨日1/12に戻ってきた。
めちゃめちゃ早い。
修理したのか?と疑問を持ちながら修理明細を見てみると、液晶交換、ガラスパネル清掃、ロジックボード交換、DVDドライブ交換と凄い事になっていた。
ハードディスクと筐体以外ほぼ交換状態だ。
液晶とガラスパネルは曇りの解消だと思うが、ロジックボードはまた別件。
年末に電話したときに他に気になる箇所はありませんかと聞かれたので、ホントたまーーにですが、電源を押すと何故か起動音が2回なるときがありますって答えていたのだ。
再現性は皆無なんで、まぁ言うだけ言ってみようという感じだった。
その件も合わせて調べてくれたようで、結果ロジックボード交換となった。
DVDドライブの件は何も言っていないのだが、確かに年末にDVDを見ていたらたまにマウントしないときがあった。
多分修理中に気がついて交換してくれたのだろう。
交換理由は読み込み不良と書いてあった。
正直アップルのサポートは余り良い噂を聞かなかったので、どうなることかと思っていたが、拍子抜けするほど良いサポートだった。
しかも修理明細には以下のような事も書いてある。
「AppleCareピック&デリバリー修理サービスをご利用いただきましたお客様に修理後半年間に限り、アップルオンラインストアにて最大5%の割引(一部商品を除く)をご提供しております。」
転んでもただでは起きないって感じもするが、割引の少ないApple製品なので買う予定のある人にとってはちょっと嬉しいかもしれない。
まぁボクは半年以内に買う予定もないし、買うんだったら池袋で交渉してきたほうが大分安いので使うことは無いと思うが…
HDDの中身については概ね無事だったけど、一部設定が変わっていたりした。
google日本語入力が標準のことえりに変わっていたり、時間設定も変な時刻を指していてNTPの設定がOFFになっていたりと、そのくらいだけど。
多分PRAMのリセットを行なったんだろう。
ボクは同じiMacにwindows 7も入れているのだが、こっちは再インストールしたほうが良いかも知れない。
起動の度にchkdskが走るようになっていた。
ボクがNTFSのマウントオプションを書き換えて、MacOS側からも書き込みできるようにしていたのだが、修理の人が診断ツールとかを動かした際に何か書き込まれてしまったのかも知れない。
修理前にNTFSはリードオンリーに戻しておいたほうが良いかも。
どちらにせよ修理に出す際はHDDの中身は保障されない事に同意してからなので、次回(あるのか?)からは気をつけよう。
後は曇り問題が再発しなければ良いが。
液晶と前面ガラスの間に空気を吸い込んでしまうのは、どっちかっていうと構造上の問題なんで再発は避けられない気もするが。
保証が切れたらパッキンでもしてみようかな。
当初はホコリかと思い、黒い画面でしか目立たないので無視していたが、DVDなんかをMacで見ていると黒い画面が多く気になってくる。
付属のクロスで拭いてみたが、取れない。
なんだろうと思い近づいてみてみると、前面のガラスパネルと液晶の間が汚れているようだ。
ネットで調べてみると結構良くある症状らしい。
前面ガラスを外して拭く事も出来るようだが、外してしまうと保証が効かなくなる可能性もあるようだ。
幸い保障期間内なので、年末にアップルに電話してみることにした。
結果は修理という事になり、年末年始は使いたいので年明けの1/10に集荷してもらう段取りに。
普段は必要なファイルというか写真くらいしかバックアップしていないが、今回は一応フルバックアップ。
結構時間がかかったが、なんとか集荷前には完了した。
そんな訳で1/10にピックアップされて修理に出て行ったiMacだが、早くも昨日1/12に戻ってきた。
めちゃめちゃ早い。
修理したのか?と疑問を持ちながら修理明細を見てみると、液晶交換、ガラスパネル清掃、ロジックボード交換、DVDドライブ交換と凄い事になっていた。
ハードディスクと筐体以外ほぼ交換状態だ。
液晶とガラスパネルは曇りの解消だと思うが、ロジックボードはまた別件。
年末に電話したときに他に気になる箇所はありませんかと聞かれたので、ホントたまーーにですが、電源を押すと何故か起動音が2回なるときがありますって答えていたのだ。
再現性は皆無なんで、まぁ言うだけ言ってみようという感じだった。
その件も合わせて調べてくれたようで、結果ロジックボード交換となった。
DVDドライブの件は何も言っていないのだが、確かに年末にDVDを見ていたらたまにマウントしないときがあった。
多分修理中に気がついて交換してくれたのだろう。
交換理由は読み込み不良と書いてあった。
正直アップルのサポートは余り良い噂を聞かなかったので、どうなることかと思っていたが、拍子抜けするほど良いサポートだった。
しかも修理明細には以下のような事も書いてある。
「AppleCareピック&デリバリー修理サービスをご利用いただきましたお客様に修理後半年間に限り、アップルオンラインストアにて最大5%の割引(一部商品を除く)をご提供しております。」
転んでもただでは起きないって感じもするが、割引の少ないApple製品なので買う予定のある人にとってはちょっと嬉しいかもしれない。
まぁボクは半年以内に買う予定もないし、買うんだったら池袋で交渉してきたほうが大分安いので使うことは無いと思うが…
HDDの中身については概ね無事だったけど、一部設定が変わっていたりした。
google日本語入力が標準のことえりに変わっていたり、時間設定も変な時刻を指していてNTPの設定がOFFになっていたりと、そのくらいだけど。
多分PRAMのリセットを行なったんだろう。
ボクは同じiMacにwindows 7も入れているのだが、こっちは再インストールしたほうが良いかも知れない。
起動の度にchkdskが走るようになっていた。
ボクがNTFSのマウントオプションを書き換えて、MacOS側からも書き込みできるようにしていたのだが、修理の人が診断ツールとかを動かした際に何か書き込まれてしまったのかも知れない。
修理前にNTFSはリードオンリーに戻しておいたほうが良いかも。
どちらにせよ修理に出す際はHDDの中身は保障されない事に同意してからなので、次回(あるのか?)からは気をつけよう。
後は曇り問題が再発しなければ良いが。
液晶と前面ガラスの間に空気を吸い込んでしまうのは、どっちかっていうと構造上の問題なんで再発は避けられない気もするが。
保証が切れたらパッキンでもしてみようかな。
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