2009年2月8日日曜日

LAN接続とフレッツテレビ接続

ボクです。
昨日は施主検査だったが、同時にフレッツの工事日でもあった。
我が家は電話、ネット、テレビと全てフレッツで纏めている。
フレッツの工事は朝9時から時間通りにやってきて、光ケーブルの引き込みとルータの設置をして行った。
小屋裏にルータを置いてもらったのだが、工事の人が換気装置を見て驚いていた。
最近でも1種換気って珍しいのかな?それとも屋根裏なんかに隠している事が多いから見てないのだろうか?
騒音などのデメリットもあるかもしれないが、メンテナンスを考えるとアクセスしやすいところの方が良い気もするが。

NTTの工事の方は順調に終わったのだが、フレッツテレビの工事の方はいつまで待ってもやってこない。
フレッツテレビの工事は「自分で工事」「標準工事(1台接続)」「ホーム共聴工事(複数台接続)」と選べるようになっている。
ボクの場合、内部の配線と分配機は電気屋さんの方で、やってもらっていたので基本は分配機に接続するだけで問題ない。
だけど、あちこちにアンテナの口を設けたので5分配となっている。
その為、ブースターがないとちょっとキツいかなと思い、ホーム共聴工事だとブースターも割安で手配してくれるし、テレビ設置場所の分配機なども設置してくれる。
手間だし、ついでにお願いしようかと思い「ホーム共聴工事(複数台接続)」を手配していた。
あまりにもやってこないので電話すると、「ホーム共聴工事は申し込まれていない」って言っている。
どうも、NTTとの連携が上手く出来ていなかったらしい。
1週間以内で工事も手配できるって事で、入居予定は今月末なので全然問題ない。
だけど、また立ち会ったりするのも面倒なので、自分でやる事にした。

ついでにLANも全て接続しておこうって事で、改めてLANを見てみる。
7本もある…そんなに引いたかな?って思って場所を確認してみると確かに引いている。
フレッツのルータで4つポートがある。5ポートのハブを買って来るとルータ、ハブ間で2つ潰れるがギリギリ7つである。
早速HUBを買って来てカミさんと作業に取りかかった。
電気屋さんは情報分電盤が狭くてルータとかは入らないんじゃ無いかって事で、分電盤からLANケーブルを長めに出してくれていた。
ルーターとかを合わせてみると何とか入りそう。
合わせて、LANケーブルも短めに切断しコネクタを付け直して、中に納めてしまおうって計画をした。

カミさんにLANケーブルのコネクタの付け方を教えて、ボクは分電盤にルーターとハブを取り付ける。
ブースターを入れるかもしれないので出来るだけ、隙間を空けて取り付けた。
次にルーターから同軸ケーブルを分配機のINに取り付ける。
同軸ケーブルは適当なものが無かったので、これもケーブルと部品を買って来て自作した。
フレッツテレビは地上波からBSまで幅の広い帯域を流すのでS-5C-FBって規格の物が推奨されている。
S-5C-FBってケーブルはかなり太くて取り扱いにくいものだった。
同軸の方の取り付けも終わり、カミさんがやっていたLANのコネクタ取り付けにボクも合流し、7本+ルータHUB間のコネクタを全て付け終わった。

結構暗くなってしまったので、明日確認に行こうって事で今日の作業はおしまい。

なんか、長くなってしまったので、確認結果は続きで。

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