2009年1月6日火曜日

電気がつかない現場

ボクです。
昨日から無事?仕事も始まって、現場を見学していない日も8日目となる。
さて、そろそろ現場を見たい禁断症状が出てきそうだ。
とは言っても、職人さん達もお休みだから、殆ど進んでいない事は想像出来る。
カミさんも昨日、今日と忙しくて、見に行ってない。
ちょっと夜だけど見てくるかなと出かけてみた。
外に付いている電源ボックスのブレーカーをパチンとあげる。
あれっ?いつもならこの時点で窓から明かりが漏れてくるが、今日は真っ暗なままだ。
そういえばOさん年始に片付けに来るって言ってたし、電灯のコンセントも抜いていったのかなと思い鍵を開けて中に入る。

暗闇の中、デジカメのライトをたよりに見てみると、中はすっかり片付いていた。
ついでに電灯も片付いていた…
あれってOさんのだったんだ。
確かに分離発注だと、そんな仮設電灯なんて共通では用意しない気がする。
必要であれば自分の道具として用意するはずだ。
折角、現場に来たが、真っ暗ではしょうがない。
暗闇の中、少しうろうろしたが、特に新しい工事に入った様子も無かったので帰って来た。
今日の成果はコレだけ。

道具置き場となっていた、書斎?(納戸?)にある階段下収納の扉。
小さいのに立派な両開きの扉だ。
ケーシングもついてドアと呼びたくなってくる。

帰ってから気づいたのだが、ボクが設計をお願いしているSO設計事務所さんのページがリニューアルされていた。(ちなみにSO設計事務所って名前じゃないです。)
そこには年末年始休業のお知らせって事で1/6までお休みと書かれている。
1/6って今日だ。そりゃ工事も始まってないはずだ。
出かける前に見ておけば良かった。
SO設計事務所のSさん、Nさんは夏休みも取らず仕事されていたので、是非ゆっくり休んでほしい。

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2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ご心配ありがとうございます。
一瞬落ちるかと思いましたが、どうにか大丈夫でした(笑)
「梯子がグルっと回転した」という意味ですが、小屋裏から降りようとして片足を梯子にかけた時、梯子の二本ある足の片方を軸に(コンパスみたいに)梯子が回転した、という状況でした。
うまく説明できたでしょうか??
そもそもその梯子は最初小屋裏へは架かってなくて、発泡断熱施工したばかりの、まるでもこもこ雪のカマクラみたいな小屋裏を私がどうしても見たくて自分でかけたものだったんです。
きっと大工さん方だったら、そんなバランスの悪い架け方しなかったんでしょう。
2度ほど試みて2度とも梯子のバランスが崩れたとき、途方に暮れて一生小屋裏から降りられないかと思いました(笑)
現場発泡断熱材のツンとする臭いで若干頭がボーっとする中、白骨死体と化した自分の姿も浮かびましたので。。^^;
でもどうにか梯子の体制を立て直して生還できて良かったです(笑)

私もSO設計事務所の新しくなったHP見ました。
以前のHPを開いた時にボワンと出てくる白いアパートは、現在のSO設計事務所の前身だったN.ハーティH.時代に施工した建物だったので、「いつか全てをSO設計事務所になってから施工した物にしたい」と担当者さんが仰っていたのを思い出しました。
SOさんは着実に、その歩みを進めているという事なんでしょうね。

ボク さんのコメント...

怪我がなくてよかったです。
状況よく分かりました(笑)
降りようとした所だったんですね。
自分で梯子を架けてしまう所がモデラートさんらしいです。
無事生還おめでとうございます!
今度は生還おめでとうパーティーですね(笑)
(たぶん白骨死体になる前に見つかると思いますが…)

SO設計事務所さんはホント着々と進んでいってますね。着工予定もどんどん増えてるし。
お仲間が増えるのは嬉しいです。
誰かがblog始めたら、モデラートさんまた見つけてください。