ボクです。
昨日のメモを書いているときにはドアしか見ていなかったので、気付かなかった所があった。
後で写真を色々見ていると、ん?と思う箇所がある。
カミさんに聞いてみると、「これって大丈夫なの?」と思って撮った写真だそうだ。
問題の所はこれ。
破風板が途中で長さが足りなくなっており、三角に欠けたようになっている。
うーん、微妙な感じだ。
多分、切るときには既に長さが足りないのが分かっていたはず。
もう一つはこれ。
こちらは破風板の切る角度がずれており、結構な隙間が空いている。
コーキングするにしても空きすぎな気がする。
SO設計事務所さんに問題ないか確認して欲しい旨のメールをした。
早速、Sさんより返信があった。
内容としては
・施工を行った業者に確認したが、コーキングして処理をするつもりだったようだ。
・施工業者には注意をし、交換して対応する。
・通常は継ぎ目は10mmほど空け、コーキング、タッチアップ処理等を行う。
・今回も同様に行う。
・補修作業は外壁のコーキングの際に一緒に行う。
といった感じだった。
すばやい対応はありがたい。
ボクとしては問題なく施工されれば全く問題ない。
Sさんのメールで印象的だったのは「雑な切り口で恥ずかしいです」という言葉だった。
Sさんが施工しているわけでもないし、SO設計事務所さんでもない。
もちろん監理も依頼しているので、全く関係ない訳ではないが、仕事としてプライドを持っていないと中々出てこない言葉だと思う。
監理業務の見落としではないかとい事もあるかも知れないが、監督さんもそんなには現場にこれないし、毎日のように行っているカミさんより早く指摘するのは難しいと思う。
今回の件でますますSO設計事務所さんに依頼してよかったなと思う。
(まぁ何も起こらないのが一番だけど、これだけ色々な人が関わって手作業が入るので、それは難しいかな)
よろしければ、応援お願いします。
3 件のコメント:
こんにちは
すみません。さっきはテストで打ってみたらコメントされて焦っちゃいました。。
私も同じSO設計事務所でお願いしているモデラートです。
一度、pesori さんのブログでお会いしましたよね。
ボクさんのブログは、以前担当の方より話があった「お豆の断熱材」を検討中にネットで色々調べているうちに、偶然こちらを見つけました。
同じ設計事務所だとわかった時は、またまた飛び上がるほど驚きましたし、もしかすると私ってSO設計事務所のお客さんブログ捜しの天才かと思いました(笑)
ボクさんの御宅は、ちょうどうちの一歩先をいっている形なので物凄く参考になるのです!
うちに出番待ちの建材が入る度に「おお~これはボクさんのブログに出てきたピンクパンサーだ。ちゃんと傘さしてるし」とか「これが噂のエコフルガードが・・」とか、妙に親しみのある思いで迎えています。
床の養生材が入ったのを見て、いちいち喜んでいる施主ってきっとそんなに多くはないと思います。。
破風板については、ちゃんとやり直しをしてもらえるそうで良かったですね。
やはり、自分自身がこれからずっと使うもの・見る物・住むおうち、だと思うと熱い目(?)で見るからか、私達が気づく事って多いんですよね。
でもSO設計事務所は営業さん等が間に入っていないから、直接聞いてすぐに対応してもらえて、早急に直して頂けたり疑問を解決してもらえますよね。
それには本当に助かっています。
「雑な切り口で恥ずかしいです」っていう担当者さんの言葉はネガティブな言葉のようですが、私達施主としては有難くって力強い言葉だと思います。
ボクさんのお気持ちわかります。
美味しそうなお豆の断熱材は予算が合わずに逃してしまって残念でしたが、ボクさんのブログを発見できてラッキーでした。
これからも色々と参考にさせてくださいね。
お互いにおうち作りをエンジョイしましょう♪
モデラートさん
はい、お会いしました(笑)
ホントブログ探しの天才ですね。
名前も違うし、名称も書いてないので「分からないはず」と思ってコッソリメモってました。
まさか、お豆の断熱材で見つかるとは(笑)
ネットって広いようで狭いかも。
モデラートさんもお豆の断熱材は断念したんですね。
災害時等で非常食になりそうと期待してたんですが、やっぱり予算の壁は厚かったです。
こんなメモのようなblogですんで、参考になるか微妙ですが、また寄ってください。
モデラートさんもblogを立ち上げたらコッソリ教えてください(笑)
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